今日のふくべでの大将との会話。
店の酒樽は、中身とともに店の買取なので、好きに処分できるらしいです。
それを聞いた常連客には、後先考えず、酔った勢いで酒樽貰うと申し出る輩がいるそうですが、必ず後日素面のときに奥様にご相談を、とアドバイスしているそうです。
使い道にも、庭のテーブル代わりから漬物樽、鏡開きの練習台などいろいろだそうです。
酒を入れて飲むには、てっぺんからは入れられないので、注ぎ口からは逆に入れねばならぬそうで、結構大変らしいです。
それにしても、送料わずか二千円足らずで手に入るなら欲しいかも。