Softbankの留守番電話オプションに申し込んだ。月額315円なり。
これまで標準で(つまり無料で)使える留守番電話サービスを使ってきた。これは、電話に出られないときは留守番電話サービスセンターに転送され、そこに蓄積されたメッセージをあとからセンターに電話して聞けるサービス。
これまでの利用状況だと、留守番電話センターへ電話してメッセージを再生することが意外に多い。で、これはホワイトプランといえども、しっかり課金されている(30秒21円も?!)。
iPhoneの場合、留守電オプションに加入すると、メッセージ自体がパケット定額でカバーされるVoicemailとして端末に転送されてくる。だから、何度聞いても、いくら長くても、課金されない。
冷静に計算すると、315円の元を回収するには月に30秒のメッセージを15回聞く必要があるが、まあ、元は取れなくても利便やメッセージの保存期間の長さ(48時間が一週間になる)を考えて、しばらくオプションをつけてみることに。