Facebook Post: 2018-12-05T22:17:25

これまでも、この国の行く末考えると不安だらけだったけど、いよいよ自分が責任持って死守せねばならない領域に話が及んで来て、来年度から在外研究などに出てる場合か?という疑問が。

ここ数年、全国の大学の教員養成課程に対して、文科省が何の生産性も実効性もない介入を繰り返しているが、とうとうシラバスの申告通りに授業をしているかを授業参観してチェックするというところまでエスカレートしてきた。

そんなことをして、一体教員養成についてどのような「効果」を生み出そうとしているのか?シラバスに学習指導要領を入れようが入れるまいが、きちんと基礎基本を踏まえた教員は養成できるし、逆に誰が教えても「学習指導要領」をバイブルのように奉ればしっかりとした教員が育成できるのか?

そろそろ堪忍袋の緒がブチ切れそうだ。

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