オシャレな元町でスーツをオーダーしに来たんとちゃうで。こういう名前の夜カフェなんやで。
地元の先生からの紹介がなければとても入れない敷居の高さは感じましたが、神戸元町最後の夜、勢いに乗ってドアをくぐる。お一人ということで、二階のカウンターへどうぞと。
上がってみると、若い女子の二人連ればかりで、オジさんはかなりの場違い感。
めげずにメニューを見て、久しぶりのバーボンを注文。勧められるまま、おつまみ三種盛りも注文。
バーボン待つ間にメニューをチェックすると、「塚田トースト」「豚肉と野菜炒めたん」という気になるメニュー発見。
バーボン持ってきたお姉ちゃんに聞いてみると、塚田ってのは地元で知られたベーカリーらしい。「〜たん」ってのは、予想通り、関東弁でいうところの「〜を炒めたやつ」っていう意味らしい。
そんなことをつらつらしたためてると、三種盛登場。本来タコウインナーであるべきものは、横に包丁入れすぎて足の反り返りが出切れてないのはまあいいや。あとはゆで卵とピクルス。
他にも「〜炒めたん」とか焼きそばとか注文したかったけど、何とか堪えました。
その後は、バーボン傾けながら、周りの女子カップルのご当地言葉満載の四方山話に耳そばだてて過ごしました。
いいなー、いいなー、いいなー。
今度行きます・・・!
女子友でマッタリ語り合うには最高環境です。
「おったおった」とか「〜やんか」というお国言葉を聞くと妙にホッとするのは、中部大時代の懐古?
あれ??斜め後ろの席の女子カップル。、「コミュニケーションスキル」の授業がうんちゃら言ってるのは、神戸山手短大の学生さん?
方言そのものが、ほっとしませんか? あとその辺は、神戸女子大、神大生もウロウロしていますよー。
そろそろ閉店なので、河岸を変えます。
to Makiko Yoshida だって、インセンティブの引力が違うし。
あたしでよかったら、、、笑