ひと月ぶりに、神経縫合手術の経過を診てもらいに東大病院へ。
いつもの特急で東京駅まで来るとかなり時間が早いので、本郷三丁目のスタバ時間調整の後、東大へ。小学生の頃、構内を自転車で走り回ったり、学部棟周囲のお堀のようなところへ降りて探検したり、三四郎池で遊んだりしたものです。
当時は今ほど近代的な建物はなく、古い煉瓦造りの重厚な建物ばかりで、これぞ最高学府というオーラを小学生でも感じました。最近はそういう建物の方が少なくなったようで、ちょっと寂しいです。写真は、赤門側から見た医学部1号館と、後ろにそびえる味気ない医学部教育研究棟です。