この先まだまだ小学校の先生たちは振り回される日々が続いてしまうんでしょうか。身を粉にしてでも子どもたちのためとがんばってしまう先生方が多いので、代わりに疑問と怒りを表明する役目を担うところが必要ですね。
唐突で強引な導入以来ずいぶん時間が経過しても、根治的な人材育成や確保をせず、このような付け焼き刃的な対応。
デタラメな教科化を先にぶち上げておきながら、遅ればせながら専科教員「倍増」して8千人って、予算確保できるのか?倍増する教員はきちんと教育できているのか?8千人の専科教員でまわるのか?
千歩譲って、そもそも教科化するならば、まずはどんな教員を養成してどのように担当させるのか、制度的な見通し付けてからするべきでしょう?
https://mainichi.jp/articles/20190411/k00/00m/040/002000c