なんで芬蘭まで来て、＃５８ のことばかり心配してるんだかわかりませんが。。。
山本太郎氏のインタビュービデオ、しっかりと拝見しました（急いでいる方は、ここに全文書き起こしがあります：https://ameblo.jp/miraihamassugumiteruyo/entry-12479409453.html）。２５分足らずの映像です。
右だ左だ？そんなことは、生き延びてからにしてくれ、というくらい、今まさに差し迫った命にかかわる危機が山積みになっている状況に、まずは歯止めをかけたいという思いと理由が、ひしひしと伝わってきました。
よく耳にする、「反対ばかりで対案がない」っていう批判についての反論も、なるほどと納得しました。
「原発反対！被爆反対！TPP反対！憲法改正(悪)反対！反対、反対、反対、お前ただ反対したいだけだろう？って。違うんだって、今僕達が生きているこの世界は、与えられたシチュエーションは、反対しなきゃどうしようもないことだらけなんですよ。気がついたらそんなところに僕達が生きていたって言うことに気付いたんですよ。」
自分の専門である日本の英語教育に関しても、幸い命には直結しないまでも、大学入試、小学校英語、教員養成制度などなど、英語教育全体の根幹にかかわる、早急にストップをかけねばならない問題だらけ。
いろいろ揶揄・冷笑・無視しようとする人は多いみたいですが、私としては山本太郎にかなりの希望を感じ取りました。
https://youtu.be/OlvVRi6cUGA