文科大臣の脳天気な姿などどうでもいいと思えるくらい、学内でこんな恐ろしい展開があったとは!
仮にも大学という学問研究の場で、責任ある人物らが、こんなあからさまな言論封殺を行ってはばからないことが驚きです。
羽藤先生のような勇気ある一歩を踏み出した人を孤立させてはもう本当に終わりです。しかも、事は単に拙速な入試改革ということに留まらず、教育全体が完全にマーケット化されてしまうかどうかの、重大な踏ん張りどころです。
帰国まであと10ヶ月弱の間に、#58 の英語教育がどれほど恐ろしい状況になっているか、正直に怖くなりました。
英語教育関係者ではない方々にも、正直な意見表明しただけで、大学内でこんな仕打ちだったということを、是非知り合いに広めて、状況の深刻さをお知らせください。