陶芸家たちはせっせと窯詰めをする間、城の廃墟Lilleborgへ犬の散歩。途中、サルミヤッキのようなナメクジ。
ちょっと脚を伸ばして、氷河が運んできた巨岩Rokkestenenへ。本当は人が押せば揺らせるはずが、動かず。定期的に詰まったゴミなどを除去しているらしい。
帰りに買い物をし、昼は前夜の魚をトマトソースにしてペンネとあえてランチ。食事係として芸術家をサポート。
旦那さんのいとこが、ノルウェーで購入し6年かけて再生したという、第二次大戦米軍払い下げのジープに乗せてもらう。
前回洋食器を買い漁ったアンティークショップ再訪。今回はめぼしいものなし。日本の白雪酒造の徳利セット発見。せっかくなのでØsterlars kirkeという円形教会が描かれた1976年のクリスマスプレート購入。15クローネ、約240円。
明日の昼前にコペンハーゲンに移動予定。そしてその翌日、驚きの激辛じゃなく激安の四川航空でヘルシンキへ。