司会者との軽妙なやりとりの中に16歳らしさを感じてホッとすると同時に、単に操られているのではこのようなやりとりはできないだろうなと感じます。
意外と単純な真理を率直に語る彼女の発言が、いろいろな雑念や豊富すぎる知識と経験、諸々のしがらみによって思うとおり発言できない大人たちの琴線に触れるんだと思います。
それにしても、同じゲルマン語族の母語とはいえ、英語での自然で内容のあるやりとりは圧巻。日本の英語教育でも、これくらいの成果を生み出せたらいいですね。
顔面帳