もう一つ、今日行った学校のトイレで見かけた掲示物に感動。グルメでもサウナでもないレポートですが、お許し下さい。
詳細は改めてレポートしますが、「複数言語を学ぶとどんないいことがあるか」を説明した、教育委員会が作成したポスター。
3番の”Kaikkialla ei puhuta englantia.”(English is not spoken everywhere.)などは、小学校で扱うべき外国語について「原則として英語」などと指定するような偏った外国語教育政策のせいで、外国語=英語、英語万能と思い込まされている日本人には是非考えてもらいたいところ。
用を足しながら、こういうポスターを見ているフィンランドの子どもたちはすごい。