灰の処理

完成からひと月で、十数回サウナを焚きましたので、灰もそれなりにたまってきます。
完全に鎮火した状態でストーブの掃除をして灰を取り出し、それを蓋付きのバケツにためています。


たまったバケツの灰を捨てようと、市のゴミガイドブックを確認したら、焼却灰は引き取り不可と!庭や裏山に捲くにも限界があるし、どうしよう?迂闊にも、たまる灰の処理のことはあまり考えていませんでした。

灰は肥料にもなるので、畑をやっていれば使いようがありますが、あいにくまだ野菜作りには手を伸ばしてません。これまでもBBQで出た灰程度の量なら庭に埋めちゃっていましたが、流石に定期的にまとまった量を処理しなければならないので、庭やその辺にまくのもまずいでしょうし、ちょっとずつ燃えるゴミに混ぜちゃうのもまずいでしょう。

どうも、薪ストーブの灰をまくことが問題になったのは、福島原発の事故と関係があるようです。燃やした薪の灰から高濃度のセシウムが検出されるケースが出てきたようです。

家庭菜園などをやっている人にもらっていただくしかないか。

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