キーボード内蔵iPadケース

学会の会議で早稲田大学まで出る途中、昼飯がてらアキバでぶらり下車。

まずは駅構内の「与六」という味噌ラーメン屋で、店の名前を冠したつけ麺を食う。まあまあの味だけど、食後に割り下出してくれればスープも残さずいただけたのに。

さて、正直言うとぶらり下車ではなく、確信下車。行き先はあきばおー、目指すはキーボード内蔵のiPadケース。

ケース自体の作りと質感はまあまあ、重量は思ったほどではない(帰宅前なので計量できない)。キータッチは悪くない。JIS配列ではなくUSキー配列であるのもいい。ホームボタンや輝度調整、iPodのコントロールキーがついているのも便利。一点残念なのは、通常は右手薬指下段のキーで句点なのが全角バックスラッシュに配当されていて、読点は右手小指の下段にアサインされている点。

これまで使っていた折りたたみ式のBluetoothキーボードでは、電車内の膝の上では使えなかったのが、このケースなら使える。特急列車のはね上げ式テーブルでも十分使える。

学会の会議では、新し物好きの下山さんがiPadをゲットして、嬉しそうに折りたたみ式のアルミスタンド出してきたので、私も対抗して来る途中のMacで入れ替えてきたキーボード付きケースを見せびらかす。双方、かなりのgadgetマニア。

これならAirMacはいらないかな。いや、きっと買っちゃうだろうな。

カテゴリー: モノ, 電脳 パーマリンク

コメントを残す