「欲しがりません、引っ越すまでは」という抑制はとうにすっ飛び、調味料など着々と増殖。まあ、7月に引っ越す先も歩いて10分もかからないところなので、どうにでもなるかと。
先日、アパート近くのベーカリーで立派なパンを買って、まだ半分残ってるのでフレンチトーストするべと、バニラエッセンスを買いに行って棚を探していたら、アジア食品の群れを発見。今まで気づきませんでした。
地元にある、いつも行く普通の小さなスーパーなんですが、棚の一角に、寿司用の米や寿司海苔やガリ、みりんにわさび、照り焼きのタレ、果てはパン粉まで並んでてびっくり。他にもアジア各国の調味料や食材が並んでいました。そんなアジア人は多くなさそうだし、こんな品揃えで需要はあるんでしょうか。
せっかくなので、海苔とわさびを買い求めました。
調べてみると、この”Blue Dragon”という会社は、フィンランドでは結構古参のアジア食品を扱う会社のようです。