大学では、他の客員研究者やPhD学生と一緒の部屋に自分のデスクを割り当ててもらえました。
写真に写っている以外にも二つデスクがあります。左側のデスクはちょうど立って作業する高さになっていて、廊下から研究室を覗いて歩くと、結構多くの人が立って作業をしています。腰にもいいし、集中力も増すらしいです。
どうやって机の高さを調節するのかと思っていたら、机の横に小さな上下のボタンがついていて、電動式で机の高さを調節できるようになっていました。これなら、気軽にスタンディングと着座の切り替えができます。
というどうでも良い記事を書いていたら、午前中にサインをもらいに行った学部担当者の先生が、同じ日本から来た研究者を連れてきてくれました。とある先生を共通の知り合いとして、お互いに名前は知っているという間柄でしたが、遠い異国の地で初めてお目にかかるというおもしろい出会いでした。