フィンランドへ小包

現地でコンタクトレンズが日本と同程度の価格で入手できるかわからないので、行きつけの眼科医と相談し、半年分の処方箋を2回出してもらい、一年分の使い捨てレンズを用意したのですが、意外とかさばる。

すぐに必要というわけではないので、大部分を国際郵便で送ろうと、郵便局に持ち込んで、国際小包で発送しました。

手続きも支払いも済ませると、担当の局員の女性が「それでは、無事に到着することをお祈りしております」っていう気になるひと言。

「え?!そんな祈らなきゃならないほど、届かない可能性が高いんですか??」

「過去には、イタリア、ドイツ、フランス、スペインあたりだと、届くのにものすごい時間がかかったり、家の前の庭に放置されていたり、なくなっちゃったり、というケースは聞いたことがありますが、フィンランドはわかりません」

不安になり、到着まで追跡可能なEMSに切り替える料金を計算してもらったら、倍以上。

まあ、ここはフィンランドの治安と国民性と郵便屋さんの職業意識を信じて、そのまま国際小包で発送することに。

届かなかったら、そのときは現地でなんとかレンズを手に入れればいいや。

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