朝からプチ騒動。
出張で数日いなかったせいか、セナがいつもよりはしゃぎ気味で、おもちゃを持って遊びをせがんでくる。ひとしきりぬいぐるみを投げて取らせたりして落ち着いた。
しばらくすると隣室から聞いたことない鳴き声。行ってみると、愚息がほったらかしていた釣りの仕掛けが口に刺さり、かぎ針が貫通。容易には抜けそうにない。
7時少し前だったが、かかりつけの、くりやまペットクリニックに電話。やはり出ない。
どうしたもんか?針の先を切り落とすか?などと迷っていると、電話が鳴る。クリニックの先生が、着信番号を見て折り返してくれた。有難い先生だ。
状況を伝えると、他に針は無くなっていないか、誤飲の可能性はないかなど確認されて、できそうなら針先を切り落とすアドバイス。
刺さり方が複雑なので、念のため連れて行くことに。
付き添いからの報告では、口の針は無事取れたが、車内で暴れたときに刺さったらしい足の針は切開して取り除いたらしい。
釣りバカ息子くん、結婚とか子育てできるかどうか分からんけど、飼い犬が痛い思いして与えてくれた教訓をしかと受け止めてもらいたいものです。

パクっとしたのと同様の仕掛け。この輝きじゃ、食いつきたくなるかも。