デブ同士の乗車マナー

遠足の引率で始発電車で出勤せねばならず、特急列車ではなく、近頃滅多に乗らない通勤労働者運搬三等車両で早朝出勤。

横長ベンチシートに腰かけていたところ、途中駅でマシュマロマンかと思うくらいのおデブちゃんが乗車、私の隣に空いた座席、というより隙間にどしーーんぐるぐりーーっと腰掛けて、というより隙間を埋めるように食い込んできました。

おいおい、ケツの先だけ腰掛けるっていう美学はお前にはないのか?デブはデブ同士、隣合わないよう気遣えよ、なんてブツブツ考えている間にもマシュマロがのしかかり苦しくなってきたので、席を立ちました。

20120301-054931.jpg

マシュマロマンには何も伝わらなかったようで、これ幸いとばかり、私が無言の抗議の気持ちを込めて放棄した人気の端っこつい立て脇の席に機敏に移動。

案の定、終点の東京駅まで隣に座ろうという乗客はついぞ現れず。

カテゴリー: カラダ, ヒト, 雑考 パーマリンク

コメントを残す