専修大で開催されるイベントに行く前、少し腹に何か入れておこうと、すぐ近くのワンタン麺が評判のいい店に行ったら、真っ暗。定休日でもなく、閉店時刻でもないのに。こちらの頭は真っ白。
胃袋は完全にワンタン麺しか受け付けないので、嗅覚と第六感だけを頼りにあたりをさまようと、赤い看板に「東京ラーメン」とでかく書かれた店発見、吸い寄せられるように入店、メニューも見ずに「ワンタン麺!」
これが大当たり。あとで調べたら評判もいい。なんでも、神保町の半チャンラーメン御三家のひとつだとか。
細麺に鶏ガラ醤油のあっさりスープ、細切りで歯ごたえのある支那竹、茹でほうれん草の緑、焼き豚は小さいながらも柔らかく味わい深い。
いい店に出会いました。