母親は花川戸の方まで朗読の練習に行くというので、引き返して浅草まで歩きながら近況報告。
見送って浅草から地下鉄に乗ろうとして、ふと浅草の地下街にベトナム料理屋がオープンっていう話を思い出し、偵察に行くことに。
東武浅草駅正面の、昭和初期から取り残されたような入り口から地下へ。階段を下り始めた瞬間、東南アジアの市場と同じ香りが!
下りた突き当たりの立ち食いそば屋を左に折れると、そこはまさに昭和の世界。
子どもの頃から見覚えのあるラーメン屋、バッタ屋、切手コイン屋、床屋に混じり、今風のメシ屋やマッサージ屋まである。そしてそこになぜか、タイ料理屋とベトナム料理屋が。
午後の狭間の時間帯でこの熱気と香りなら、夜のゴールデンタイムはどうなってしまうのか。残念ながら、葵丸進の天麩羅で腹一杯でまだ何も入らない状態なのが悔やまれる。
近々カムバックして食べてみなければ。
オマケ→うん、こういう掲示が出てるってことは、こういう人が多いってことなんだよね。学校なんかのポスターでもお里が知れちゃうから気をつけねば。。。