昨日、息子が下宿を引き払い、戻って来ました。立つ鳥跡を濁さず、とは首尾よく行かず、4年ちょっと住んだアパートは床や壁を破損し、十数万の修理代を支払う羽目になりました。
とは言え、現実味を帯びて懸念されていた、再度留年とか、中退とか、単位不足で教員免許取れず、などという最悪の事態は回避し、無事卒業、免許も取ることができました。
惜しくも二次試験で敗退していた千葉県の教員採用も、いくつかの高校から非常勤講師の口が舞い込み、なんとか教員として新年度をスタートすることができるようです（その多くは「保健」の座学なので、不安は残りますが…）。
あいにく引っ越しで手一杯だったため、学業・競技ともにひとかたならぬお世話になった高木先生始め先生方や、支えてくれた先輩後輩にご挨拶する機会は持てませんでしたが、きっとまた９月のインカレでお目にかかれると思いますので、改めてご挨拶させていただきます。