フロリダのオーランドでいとこの葬儀に参列するため、Dulles空港で乗り継ぎでしたが、ニューヨークから来る便がメンテナンスの関係で大幅に遅れ、本来は２時間弱の乗り継ぎだったところが、６時間以上待たされました。
この空港では、一昨年の夏の利用でも大変な乗り継ぎになったことがありました。落雷か何かで周辺の管制施設がダウンしてフライトがキャンセルされ、大混乱の中、結局Amtrakで陸路移動するということになったことがあります。
今回も、遅延に伴ってゲートがあちこち変更されたり、最新情報のアナウンスがあったりするのですが、すべて英語。前回も、代替輸送に切り替える手続きなどでカウンターをたらい回しにされ、あれこれ説明を聞いたりこちらの意向を伝えたりもすべて英語。英語に自信がない日本人観光客だったら対応できないでしょうから、国内線の乗り継ぎは不安だっていうのもわかる気がします。