キューケース

せっかく西千葉のショップで購入したケースでしたが、自分のキューのバットをいれてみたら、きつくて入らない。キュー尻ではなく、ジョイントからいれてもダメ。

おまけに、内部の作りがとてもチャチで、発泡スチロールに布を貼ってあるのですが、それが直ぐにめくれるし、挙句には色落ちしてグリップのゴムが真っ黒に。

ま、自分がキュー持参で買いにいかなかったのが悪いのだと言い聞かせて気を取り直し、キューを新聞紙にくるんで東京の別のショップへ。

ところが、目指した渋谷のショップは木曜定休!(それくらい、調べてから出ろよ>じぶん)
新宿の老舗YM商店に電話で問い合わせるも、どうやら自分が求めるケースは在庫がなさそう。

諦めて、案ずるより撞くがやすしと、高田馬場の大型撞球場へ向かう途上、駅の改札手前でふと、新大久保にショップがあったような記憶がよぎる。電池切れ間近のiPhoneで調べると、あるある。山手線に乗り直してショップへ。

新聞紙にくるんできたキューを出し、あれこれ試しに入れさせてもらい、結局購入したのはActionの一本入り筒型、薄いパープルでオーストリッチ風の型押し合皮のもの。2960円。内部はバットとシャフトの穴が形成されているタイプではなく、布製の間仕切りがあるタイプ。これならバットが太くて入らない心配もないし、これなら予備のシャフトもラシャのカバーに入れても収まる。

教訓: ケース購入はキュー持参で & 安物買いの銭失い
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