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眼のゴロゴロした違和感、やや眩しく感じ、やたらと涙が出る症状。もしやとうとう花粉症デビューかと心配になり、かかりつけの眼科で診察。
その結果、ドライアイによる角膜損傷と判明。
最初に症状が出始めたのが、ひとり映画を観に行ったとき。『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』という、トランプが政治家としてどのように「成長」してきたかをドキュメンタリー風に描いた作品。
涙する場面などほとんどないのに、ハンカチで拭わねばならないほど涙が溢れ出て困った。きっと周囲の客は、このおっさん、なんちゅうタイミングで何に涙しているのか?と訝しく思ったに違いない。
PC作業をしたり、映画を観たりすると、瞬きが通常の半分くらいに減ってしまい、そのせいで一時的に重いドライアイになり、それで角膜が傷ついてしまうらしい。
今朝、ふと思い立ち、家で『ずずめの戸締り』を観ていたときにも同じ症状になったのとも符合する。
コンタクト装着を数日休み、既に処方されているジクアス(そんな名だったとは)というヒアルロン酸配合の涙液を多めに点眼するように、と。
ま、花粉症でも重大な事態でもないことがわかってホッとひと安心。