Zoomって、故意にやってるんじゃないかと思うくらい、オプションやプランのダウングレードがしにくかったり、わかりにくくて、本当に腹が立つ。
とある学会で、研究大会の月だけはライセンス数を増やし、大規模ミーティングのオプションもつけて乗り切るのだが、翌月にはもう必要ないので、ちょうど課金日の前に切り替えなければならない。
以前は、このタイミングを逃して余計にひと月分請求された苦い経験があるので、今回は慎重に課金日前にダウングレードしようとしたところ、なんだか訳のわからない理由でできない。
ライセンス数を減じようにも、その前に大規模ミーティングのオプションを減らせという。で、そのオプションを減らそうとすると、こういう妙ちきりんな警告が出て、オプションの解除ができない。この日本語、理解できますか?
とにかく、キャンセルできない無限ループ状態。
幸い、契約プランでは電話サポートが使えるというので電話してみると、英語ならすぐに対応できるが、日本語を希望するなら、別ページからチケットを発行するか、チャットで問い合わせろと。ふざけるな。チャットは画面を殴りたくなるくらい低脳でとぼけていて、とても使い物にならない。チケットを発行しても、きっとヘンテコな自動翻訳による対応だろう。
で、そのまま英語の対応を希望して待つと、インド・パキスタン系のアクセントのお兄さん。こちらの問題を英語でまくし立て、なんとかしろと迫る。そばで聞いてた娘が笑っていた。しばらく待たされた挙げ句、自分では対応する権限がないので、後ほど上司から連絡するように手配しておく、と。
といっても、なんだかチケットを発行してあるだけみたい。
このまま時間切れで余計な課金をされたときのために、そのチケットに状況の説明と、もしすぐに対応されずに翌月分を請求されても払わない、ということをメモしておく。
きっと日本語がまともに使えるスタッフは揃えていないんだろうな。