なんじゃこりゃ?!こんな代行サービスがあるとは。
「『辞めたいのに辞められない』頼った退職代行 連休明け、増える相談」
https://digital.asahi.com/articles/ASS5B1SF0S5BUTIL017M.html?linkType=article&id=ASS5B1SF0S5BUTIL017M&ref=hiru_mail_topix2_6_20240513
これまでいろいろな職場で7回も辞表を出してきたけど、そりゃ、さらっとできるような行為じゃないし、それなりに気が重いことだと思うけど、かといって金払って代行してもらうようなことじゃないはず。とはいえ、サービスとして存在するということは、それなりの需要はあるのだろう。
これだけネット社会だ、SNSだと言われているけど、意外に若者世代の世界が狭く、つながりも希薄だということを象徴しているような現象だと思う。
こういうことが問題になるとすぐ学校に矛先が向けられるが、プログラミングや金融教育などより、労働者保護教育をした方がいいんじゃないか?