とほほな作業

人間ドックが近づいてきて、共済組合への補助金申請用紙を作成すべく、用紙のファイルをダウンロードして準備しようとしたところ…

昨年度の用紙と見比べたところ、記入項目に変更はない。いつもならダウンロードした新しい用紙に前年度の書き込みデータをコピペして今年度用に微修正して完成。しかし、今年度の用紙にはロックがかかっていて、書き込み不能。

しかたないので、いったん用紙を印刷して、スキャンしてPDFファイルにしたものに加工。なんだか、現代と石器時代を行き来するような、妙な作業。

これくらいの用紙は手で書けよ、と担当者がご立腹なのか。なぜ今年度からロックがかかったのかは、その意図も意味も不明。

改めて前年度と今年度の書式を比較してみると、本人が自署する欄の上にある注意書きが、「必ず署名してください」だったものが、今年度は「必ず署名してください。印字・氏名印は不可です」と変わっていた。これまでここにもうっかり氏名を打ち込んであった。

でもまさか、それだけの理由で一切書き込みできないようにロックをかけた?ロックかけたって、書き込む方策はいくらでもあるのに。

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