優勝しました。
これまではアマチュア選手権の下は、初段と二段のみだったところに、二段と選手権の間に新たに三段戦が設けられました。
今回は参加者数こそ6名と少なめでしたが、多くは年季の入ったベテランプレーヤーで、油断はできませんでした。
初戦のセラディア選手は、スヌーカー(ポケットだったかな?)のプロ選手だそうで、バンドゲームでも優勝経験があるだけあって、しっかりとしたキャロムの付き方になってました。
3ゲーム目の久保谷さんとの対戦では、ボール交換でワックスの効いたボールになったことに対応失敗して調子を崩し、負けちゃいました。
最終戦の佐藤さんとの対戦は、互いに3勝同士で、事実上の優勝決定戦。初球を取り、最初のイニングは20点で外してしまいましたが、相手も1点で外したので、その後は取り切って先に上がり、裏突きの追い上げも及ばず、勝ちを決めました。
一度も撞切りを出せなかったのが悔やまれますが、グランドアベレージは群を抜いていたので、それが救いです。