2021年度全関東四つ球大会三段戦

優勝しました。

これまではアマチュア選手権の下は、初段と二段のみだったところに、二段と選手権の間に新たに三段戦が設けられました。

今回は参加者数こそ6名と少なめでしたが、多くは年季の入ったベテランプレーヤーで、油断はできませんでした。

初戦のセラディア選手は、スヌーカー(ポケットだったかな?)のプロ選手だそうで、バンドゲームでも優勝経験があるだけあって、しっかりとしたキャロムの付き方になってました。

3ゲーム目の久保谷さんとの対戦では、ボール交換でワックスの効いたボールになったことに対応失敗して調子を崩し、負けちゃいました。

最終戦の佐藤さんとの対戦は、互いに3勝同士で、事実上の優勝決定戦。初球を取り、最初のイニングは20点で外してしまいましたが、相手も1点で外したので、その後は取り切って先に上がり、裏突きの追い上げも及ばず、勝ちを決めました。

一度も撞切りを出せなかったのが悔やまれますが、グランドアベレージは群を抜いていたので、それが救いです。

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