昨日は、朝に夕に、カミナリおやじ務めちゃいました。
朝はうちの前の公園で子どもの拳ほどもあろうかという石をあちこちに投げて遊んでいた小学校低学年の坊主ふたり。夜は、駅から降りて駐輪場までの道、煙を吐きながら前を歩いていた大学生くらいの若者。
朝の坊主たちはガツンと説教して半べそ、きっともうしないだろうなという安心感あるも、夜の若造は「煙いよ」と声かけるも無視、追いかけて立ちはだかって迷惑を指摘するも「酒臭えよ」という有様。先日注意した、元市長の方がよほどまともだった(そりゃ、腐っても元市長か)。
この時点で声荒げ猛烈抗議。同時に、一緒に歩いていた娘は、他人モードに入ってすーっと距離を置く。さすが慣れた娘の安全対策(笑)。
でも、結局この馬鹿者には何を言おうも暖簾に腕押し、糠に釘、柳に風、馬耳東風。
離れて観察していた娘の報告では、途中の信号待ちでは前には出てこず少し後ろに立っていたり、さっさと駐輪場に上がっていった割にはしばらく降りてこなかったり、そう言ってもかなりびびっていた様子だったと。
きっと彼も売り言葉に買い言葉、引っ込みつかず、素直な態度は見せられなかったんでしょうね。真っ先に「あ、すみません」と言えた元市長、偉い。