先日の強行採決で自民党員で欠席した2名のうち、もう一人の若狭議員って、純粋な体調不良だったのか?
それはともかく、村上議員のインタビューは、自民党が急速に劣化した経緯と、これからさらに暴走する危険性を理解するのに、無駄ではない35分間でした。
安保法制の問題点についても触れていますが、同じことについて語っているのに、国会での政府答弁は理解不能な日本語だったのに対して、普通の日本語力ですんなり理解できる言葉と内容で語っています。
途中、堀潤氏が日本会議のメンバーかどうか質問したときに「それはよくわからないけど」と言葉を濁していたのが引っかかりましたが、まあ、いわゆる保守系の思想的な部分で相容れないところもあるのだろうけど、今回の安倍政権暴走についての話は、かなり信頼できるものだと感じました。