先日、夕方の用事まで一時間余りあったので、ちょうど乗り換え駅の神保町で途中下車。
恩師の著書『これからの英語教師』が、誰かに貸したのか、それとも度重なる転職でどこかに紛れてしまったのか、二冊もあったはずなのに行方不明、ネットの古本を扱っているサイトでは定価以上に数千円のプレミアが付いている状態。もしかすると、街の古本屋にあるんじゃないかと、ちょっと古本屋を巡り探してみることにしました。
でも、甘かったです。もうしばらく神保町は徘徊していませんでしたが、古書店街全体としても店が減ったようですが、かつて定期巡回したような英語関係の本を扱っていた店も激減、捜索は絶望的でした。
慰めに、行きつけの酒場が掲載された雑誌を購入して神保町をあとにしました。