本当はやらなきゃいけない仕事が山積みなのだけど、読み出したらやめられなくなり、スタバにこもって取り敢えず読了。
たくさんの資料や事実を引きながら、安倍政権が進めていることの矛盾と破綻、危険さを指摘した力作。
あとがきにある、「本書を書きながら、筆者は、気がついてみると自分が怒りを忘れた『自発的隷従民』になっていることに気づいた。」という筆者の自戒の言葉に、思わず背筋が伸びた。
ともあれ、まずは出すべきもの出して再読しよう。
顔面帳