飯田橋でVELC研究会に参加し、その後早稻田大にてLET関東支部の運営委員会。
VELC研究会では、シンポジウムは、一体どうなるのかと思わせるメンバー構成でしたが、目の前の学習者や環境、教師との関係などいろいろな要素を考慮して臨機応変に気づきを促す指導をすべき、という落としどころで幕引き。
こういう視点が、いわゆる実証的研究にも是非取り入れられることを臨みます。研究としての体裁を整えることが優先されるあまり、指導上重要なファクターが無視されることが多いと思います。
http://www.velctest.org/misc/150912_lecture/velc_study_flyer.pdf