大学における英語教育の意義と目的についての趣旨にはおおむね賛成です。
が、日本の英語教育変遷史という見出しのわりには、あまりにも単純化し過ぎて粗っぽく、むしろ振り子が反対に振り切っちゃってるだけのように映ります。
まあ、見出しなんて編集が勝手に付けてるかもしれませんのでそれは脇においても、問題の捉え方や歴史的変遷の捉え方が大雑把すぎて、こういうのを「素人さん」たちが読むと、誤解を招きはしないかという危惧を感じます。
今日はこれから語研で授業研究会です。いい天気「なのに」とは言いません。
http://fourskills.jp/interview-shibahara