「英語習得そのものをターゲットにするという発想ではなく、何かを達成するために英語でコミュニケーションを広げることができれば便利だということです。ここが、これからの英語教育の大きなポイントだと思っています。」って、本当にそんな狭い了見で外国語教育を捉えておられるのですか？これは個人ではなく、文科省の教科調査官の見解ですよね？
それに、「英語は英語で」特攻隊長の頃の方が明確なメッセージが伝わってきましたが、この記事ではICT伝道師に成り下がってて、よく理解できません。
まさか、産業界に言わされちゃってるわけではないですよね？
パーマー賞を受賞されるほどの方が、ICT導入が教育効果の切り札だと本気で仰っておられるとしたら、遺憾の極みです。
http://news.biglobe.ne.jp/economy/0524/pre_160524_6161144122.html