今週末は選挙以外にも重要なイベントがあります。関東一円都道府県の教員採用試験。大東文化の教え子の健闘を祈る一方、水球選手の息子の幸運も祈っています。
昨日、母親の元に歯科治療とかで金の無心の電話をして来たついでに、「面接って、どんなこと聞かれるの？」と。このタイミングでその質問とは恐れ入りやの鬼子母神も真っ青。いやはや、大物か、超アホか、どちらでしょう？
大学にもそういう面倒を見てくれるようなセンターがあると思うんですが、きっとプールの位置しかわからないんでしょう。
呆れた母親は、水球関係でお世話になっている県内の現役の先生に、恥を忍んで質問するように仕向けたようです。
学力はともかく、誰にでも好かれるキャラクターと面倒見の良さは太鼓判なんですが、そういうところを面接で感じ取っていただければと祈るばかり。
父親のように、面接のたびに面接官に絡んで怒らせ、チャンスをふいにするようなことがないようにね。