「破綻」することは、12年前から目に見えていた。それでもここまで押し通した。教科化で破綻から破滅?
では、なぜ破滅の一路をひた走ってきてしまったのか?
それは、儲かる人がいるから。そういう人々にとって、「うまく行かない小学校の英語教育」は、むしろ望ましい状況、願ったり叶ったり、渡りに舟、ここぞ商機!
教材会社、人材派遣会社、IT関連会社、ICT産業界、英会話学校、そして塾。みな、学校での英語教育に対する不安をバネに、儲かる人たち。
もはや、日本の英語教育は、学校教育の一環ではなく、不安産業の一翼に成り下がってます。
あ、引用したブログそっちのけで私見ばかり、失礼。
http://blogs.yahoo.co.jp/tokyo_larkhill/14758378.html