地元のJR駅近くの横断歩道でのこと。周囲の大人がすいすい渡っていても絶対に信号無視しないことを賞賛するはがきをかつて送ったこともある、近くの高校の生徒。
反対側から歩いてくる私を見るなり、ポケットに突っ込んでいた両手を慌てて出し、すれ違いざまにホッとしたように手を元に戻した。
きっと遠目にはイガグリ頭のがっちり体育会系の教員に見間違えたんだろうな。ま、一応教員っぽく見えてるってことか。
顔面帳