今日はTOEICの監督業務。受験の様子や回答の仕方を観察しつつ巡回。いろいろな学生がいておもしろい。
あり得ないほど早くすべてマークし終わり、さっさと試合終了にしてしまう者、長いリスニングセクション後半に睡魔と戦いながら必死に頑張る者、最後の1秒まで必死に頭をひねり解答に励む者、5カラムもきれいにすべてBをマークしている者。
必死で解答を続けながら、最後の数カラムがストレートBのマークの学生がいておかしいなと考えたら、きっとリーディングセクションの最後の方は時間切れになることを見越して、そこをとりあえずマークで埋めてからはじめの方から順に丁寧に解答していった模様。なるほど、それはそれで戦略としてはアリか。
2時間超立ちっぱなしでの監督はさすがにきついです。