Facebook Post: 2017-07-09T09:30:58

Hueに行くときは必ずティエン・ムー寺に立ち寄りますが、不思議と心安らぐいいところです。こういう高僧が出るだけのことはあります。

この事件に至る経緯や背景、その後の展開に今の日本と共通点が見られるのは、考えすぎでしょうか。

・ひょんなことから政権についた、人格に問題のある無能な指導者
・指導者の威を借りた取り巻きたちの、傍若無人な振る舞い
・仏教徒や大衆労働者という、弱者抑圧
・影の宗主国米国による問題政権の排除

最後の点はまだこれからを見守る必要がありますが、防衛大臣更迭やG20での冷遇を見ると、その方向に動いている気がします。

この僧侶のような自己犠牲(仏道では自殺は認められない)という手段に訴えなくても、何とか選挙で問題政権を排除できるかどうか、そのために、まだ民主法治国家の体をなしているうちに、メディアが本来の機能を取り戻し、国民への情報提供をできるかどうか。
http://www.imishin.jp/thich-quang-duc/?ref=fb

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