列車利用乗客マナー向上委員会レポート。
今朝、列車待ち列に並ぼうとすると、一列に並んでいる最後尾から、斜めに２ｍほど離れたところにスマホいじりながら立っているおじさん。
並んでいるのかどうなのかわからず、どうしたもんかと思いつつ、一応おじさんと最後尾をちらちら見ながら、それとなく注意喚起して最後尾に加わる。おじさんは依然スマホに夢中。
その後、おじさんは私が並んだことに気づいたようで、こちらに不満げな視線を投げかけつつ、私の隣に張り合うように立つ。
ここで普段なら、「あんた、ちゃんと小学校卒業したか？列の並び方、教えてもらわなかったんか？あんなところにポツンと離れて立ってても、並んでることにならないんだよ」と、言い聞かせるところですが、夏バテ気味なので放置。
数分後、列車が入線してくると、そこがグリーン車の列だと気づいて慌てて三等車両の方に駆け出していくおじさん。「こういう人」は、一事が万事。