Facebook Post: 2017-10-04T20:58:12

社名記者名を逐一名乗らせたり、質問の挙手があるのに「公務」を理由に会見を切り上げたり(おいおい、じゃ、官房長官の公務って、何なのさ??)、小さいと思えることの積み重ねで、頑強に見える壁がもろくも崩れていくんですね。

ここは記者任せにせず、広く国民からも抗議の声を届けましょう。

以下、望月記者の引用:
「私や南記者が会見を通じて、訴えたかったのは、あることをないと言い続けて、ふんぞり返る安倍政権の加計・森友疑惑における、その隠蔽体質と横暴さだ。
しかし、いまその会見そのものの質問が遮られ、官邸による、メディアへの口封じを強行に進めようとしているのが現状だ。この状況をメディアは許し、受け入れ続けるのか、否か。メディアの追及は、報道の自由の追及であり、民主主義の根幹だと思う。
民主主義を不断の努力で守り、発展させていくために、貴重な追及の権利を、メディアがいとも簡単に手放してしまったら、その先に何が待っているのか。
言論の自由の空間は閉ざされ、政府に都合の良い情報しか流せない、報道機関と私たちがなり果てはしないのか。メディアが政権とどう対峙すべきかが、いま再び問われている。」
http://bunshun.jp/articles/-/4357

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