芸術発表会も無事(?)終わり、ひと息つく間も無く、12月の郊外学習の実踏のため、生田緑地へ。
あいにくの大雨。学年団の誰かが雨男・雨女に違いありません。向ヶ丘遊園で待ち合わせて、15分ほど雨の中を歩きました。
古民家園は、まるで山奥の山村に迷い込んだかのような風景で、予想以上に充実していて見どころ満載でした。A先生、民家の内部で大興奮。W先生は、ほとんど実家と同じだと、淡々と解説してくれました。生徒によって興味の有無は分かれるかもしれませんが、のどかな風景は楽しめるはずです。
ざんざん降りの中、岡本太郎美術館へ。巨大なイカのような塔のてっぺん付近から、人がニョキニョキ生えているような巨大なモニュメントが出迎えてくれました。万博の懐かしい思い出、太陽の塔は、最近の若い世代では実物よりも、映画『二十世紀少年』を通じて知っている程度なんですね。美術館出口にあった、顔出し撮影パネルで記念撮影。
その後、プラネタリウムへ。入り口付近には、D51が保存展示されていました。鉄男の血が流れているのか、M先生が興奮気味に写真撮影。プラネタリウム館内を確認して、帰途につきました。
私の兄の家のすぐ近くです。いいとこだよね!
今は川崎にいらっしゃるんですか。