Facebook Post: 2018-03-02T21:41:44

空港保安検査ネタ続編。

鹿児島旅行の帰り、空港で黒豚チャーシュー麺を食べ、保安検査に向かったところで事件発生。

機内持ち込みについて心配していた、土産物の焼酎などの液体は問題なく通過するも、まったく気にしていなかった品物がヒット。鹿児島の友人が贈り物に下さった、箱に入ったまま包装された、鰹節削り器。

保安いわく、「鰹節削り器入ってますよね?」と。続けて、「ここで放棄していただくか、手荷物に預けていただくか…」

うちの奥さん、間髪入れず、「じょ、じょうだんじゃありません!これは、友人から頂いた大事な贈り物です、放棄なんかしませんっ!」

とはいえ、今から預入荷物として預けようにも、チープなJetStarでは、事前に申請してない荷物を追加するには料金が発生する。ならば、宅配で送った方がいい。一旦保安ゲートを戻り、宅配便のカウンターへ。

それにしても、鰹節削り器を凶器として悪さしようと思っても、ひと苦労だと思うんだが。機内で箱を抱えてトイレに入り、パッケージを開け、カンナ部分から刃を外さねばならないし、それには木槌もいるし、カンナの刃を何かに取り付けないと大した殺傷力なさそうだし。やれやれ。

それはさておき、帰りのフライトの機内アナウンスの英語のひどかったこと。下手なりに頑張ってる下手さじゃなく、本人は結構イケてると酔っている感じがする下手さだから始末が悪い。カンナの刃より、そっちの方がよほど殺傷力あると思うけど。

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