息子が引退・卒業しても応援に押しかけている筑波大学水球部。ただ強いだけじゃない、ビジョンもミッションも高く持ち、明日の水球界を支える人材を輩出する名門部。
そこで学生たちが企画運営する大会が行われていたので、賞品に新堂さんがデザインした大会ロゴと「筑波の水球」ロゴ入りのマグカップを差し入れ、大会のフィナーレも観戦してきました。
関東近県にある高校のすいきゅう水球部を始め、大学や遠くは大阪からも参加があり、熱気と若さ溢れる大会でした。来年度のインカレは直接応援には行けませんが、そこで活躍することになる次世代選手のプレーも観られました。
息子が高校から水球デビューしたのもついこの間のように感じますが、今回はなんと、自らがお世話になった榎枝先生とともに千葉選抜チームの監督としてベンチ入りしていました。普段は何か尋ねても「ぴゅっ」とか「しゅっ」という効果音ばかりの説明しかしませんが、監督として選手に饒舌に指示を出していて驚きました。